え・・・
はずかしながら、本日で私・・・
○5歳になりました!(←○が肝心なんだけど・・・)
本当なら結婚して、夫と子供達と一緒に自分の誕生日を祝ってくれて・・・と、いう微笑ましい誕生日風景をブログにアップする年齢ですが、未婚・子供なし・親の介護中・・・という身上です。
・・・ってな訳なんで、本日は母と二人でひっそりと誕生日のディナーへと出かけました。
母は、誕生日の私が好きなものでいいというので、フレンチをすすめてくれましたが、先週料理教室でロレさんでフレンチ頂いたから今回は日本料理にしたいな・・・って事で、細工町にある『和久田』さんへ行きました。
ここは店前に2台ほどの駐車スペースがあるので、車で行く事にしました。
予約した時は、料理は店についてからでもいいと言われていたので、母とアラカルトで注文するかコースで注文するか相談した結果、初めての来店の母の意見を聞いてお任せ会席料理の『舞』というコースをオーダーしました。
まずはお通し。
黒豆豆腐と、和え物の小鉢。
私はハンドルキーパーだし、母は食後に薬を飲まないといけないので、ノンアルコールビールの『キリン フリー』で乾杯です。
前菜は、3種盛り。
大根を升に見立ててグリーンピースを入れた一品は、節分の豆まきをイメージしたもの。
真ん中は蟹爪のフライ。
手前は菜の花や、小さな稲荷寿司、鰯の醤油煮には柊が飾られていて、さながら節分の厄よけのオーナメント(?)のようでした。
日本料理って、こういう季節感や行事を料理で表現するのが、とってもグっとくるんですよね・・・。
自分も嬉しいんですが、何より母が『うわぁ~♪』と、いちいち歓声あげるのも何だか嬉しかったです。
お造りは、さより・烏賊・貝柱・中トロ。
いずれも上品な一口サイズで盛りつけられていて添えられた料理つまも梅の形にくりぬかれて、お造りだけど、かわいらしく感じられました。
つぎは羹。
白魚とタケノコの姫皮の茶碗蒸し。
銀あんがかけられているせいか、とにかくアツアツで、この一品で芯から身体がポカポカになりました。
焼き物は、鮭と牡蠣のクリームグラタン。
グラタンなのに、レモン?と、思ったけれど、ひと絞りして食べると味が引き締まった感じになりました。
揚げ物は空豆・ふきのとう・ししとう・エビしんじょう・菜の花を白身魚で巻いた天ぷらを塩をつけて頂きます。
菜の花って、いつもおひたしとか、お吸い物・ちらし寿司にちょっとあしらう程度でしか食べたことなかったんですけど、そぎ切りした白身の魚を巻いてそれを天ぷらにという発想は、なかなかないものだと思いました。
炊き合わせは、蕗・タケノコ・イイダコと人参のうま煮。
この料理もそうなんですが、どれも塩加減がとてもいいバランスで、素材の持ち味を壊すことなく生かした味付けで、母も私も大満足でした。
ご飯ものは、じゃこご飯と若布のみそ汁と香の物。
これも上品な分量で、母は「美味しかったから、もうちょっと食べたかった・・・」と、いうので、私の分をちょっと分けてあげました。
最後はデザート。
抹茶のジェラートです。
アイスクリームほどマッタリせず、シャーベットほどあっさりしすぎず、後味としてバッチリでした。
さて・・・
家に帰りついて、母に買ってもらったバースデーケーキにろうそくを点し、二人で慎ましやかに、“Happy Birthday” を歌ってろうそくを吹き消しました。
ケーキは、田迎のけやき通りにある『メゾン・ド・キタガワ』のシャルット。
ろうそく5本は決して5歳でも50歳でもありません・・・。
あくまで○5歳の5です

ま、一通り誕生日らしい誕生日のイベントをすることができました




















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