
ウィスキーは、大麦、トウモロコシなど穀物を原料とした蒸留酒で一般にはスコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー、バーボンウイスキーなどが知られています。
実際に市販されているのは、単一の原酒だけの場合からいろいろなウイスキーをブレンドしたウイスキーまで様々なものがあり、日本酒のように蔵元(蒸留所)の違いによる味の個性に加え、ブレンダーの個性も味や香りの違いとなって現れる奥の深いお酒といえるでしょう。
ただ、その個性ゆえ、一般的に飲まれるお酒というイメージがないかもしれません。
そんなイメージをくつがえし、女性も含めだれもが楽しんでもらえるウイスキーとして発売されたのが「サントリー響12年」。

「響」はこれまでに30年、21年、17年というそれぞれ熟成年数が異なる製品が発売されていましたが、それぞれ世界的な賞を受賞するなど、高い評価をうけています。
今回、その「響」をより多くの人に親しんでもらうために、満を持して12年ものが発売されたのです。

12年もののウイスキーは世界中に名品が多く、その中で互していくために、ブレンダーの力の入れようも格別で、飲む前に立ち上るふくよかな香り、口に含んだときの口当たりのまろやかさと口中に広がる華やかな香り、飲み込んだ後に残る甘いながらもどこか刺激的な後味など、まずはストレートで味わいたいウイスキーだと思います。
今回のセミナーではこの「響12年」をさらに楽しむ飲み方がとして、ペリエ割り、トニックウォーター割り、オレンジジュース割りという3種の飲み方が提案されていました。

ウイスキーベースのカクテルも何種類かありますが大体はほかのお酒やリキュールとの組み合わせで飲まれることが多く、アルコール度数が高めのため、女性にはなじみが薄い気がしていました。
また、ペリエやトニックウォーターなどと混ぜるのはジンやウォッカなどとの組み合わせが多いため、ウイスキーとこれらの取り合わせはどうかな?と一瞬思ったのですが、飲んでみて目から鱗がおちるとはこのこと。

ウイスキーのもつ香りが炭酸の中でさらにはじけるようで、ストレートで飲むときよりもさらに軽やかな香りが口いっぱいに広がります。
また、オレンジジュース割、トニックウォーター割では甘さが加味されて口当たりがさらにマイルドに......。でも後味にはしっかり「響12年」の持つ深い味わいが残り、ウイスキーのおいしさを再発見できた気がします。

これまでのウイスキーって「辛い」とか「きつい」といったイメージで敬遠していた人もこの飲み方を通じて「実はウイスキーって美味しいかも......」とウイスキーの魅力に気づいてもらえるのでは?と思いますので、ぜひ試してみてほしいです。
今回は時間も短く、「響12年」についての解説も駆け足だったし、短時間での試飲でしたが、また機会があったらさらにいろいろな飲み方を試させてもらいたいと思いました。

今回のセミナーで「サントリー響12年」のファンになってしまいました。
素敵なセミナーをありがとうございました。









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