「今回の18きっぷ旅行では、どこに行こうか。。。」
と考えた時に、ふと、いつも通り過ぎてしまう 静岡・浜松 を散策して見よう、と思いつきました。

JR浜松駅で下車。駅前はご他聞に漏れず、近代的に整備されています。
ローカル線の遠州鉄道も高架となっており、駅前の「遠鉄百貨店」にも高級ブランド店が入るなど
「これじゃ、大阪と余り変わらないな。。。」

そんな駅前を通り過ぎ、近隣の「塩町」が元遊郭・赤線地帯であったとのことで、少し散策しました。
一般住居や中小企業の事務所などが並んでひっそりとしており、昔を偲ばせる風景は殆どありませんが、
1件だけ風情を感じる建物を発見。
入口右側の、曲線を生かした壁面が雰囲気を醸していました。
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雨脚の強まる中、少々重い旅行鞄を持ちながらとぼとぼ歩き、「さて、休憩がてら、腹ごしらえを。。。」
浜松といえば、前から一度食べてみたかった「浜松餃子」
駅から近い繁華街に老舗あり、との情報で訪れました。
千歳町の「むつぎく」さんです、

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繁華街の中心の通りから少しはいった、スナックが並ぶ路地の中のビル1Fにお店がありました。

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店内は左手がカウンターで10席程で、その内側が調理場。
中ではおばさんが餃子のタネを作っているのか、ボールの中でタネを練る音がコツコツ。。。
右手はテーブル席が4つ程。二人用、三人用など用途が分けられていました。店内は結構広い印象。
この日は平日の昼間でしたが、天気も悪かったためか、お客さんもまばらでした。

とりあえず迷うことなく餃子。量によってメニューが分かれており、中(12個) 690円を注文。
当然ながら、ビールも併せて。600円。
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この円形盛り付けの中央にもやし、が浜松餃子の特徴ですね。
「どれ。。。」一口含むと、甘い!具合の白菜の甘みがとても良く効いています。
そして甘さの中に、白菜の口当たりが良く、少し青々さを感じる風味で、脂ぎった感じは無いですが
後味にまったり感が残ります。これは大蒜の風味かな、と思いました。
皮はあまりパリパリ感はなく、しっとりとした感じです。

さて中央に添えられた肝心のもやしですが、食べて見ると、味付けは特にされていません。
餃子と一緒に食べてみましたが、組み合わせにピンとくるものもなく、「??」。。。
「これは、不思議な組み合わせだな。。。」

以上でお勘定 1,300円程。普段いただくランチからすると思いがけずの出費となりましたが、
ぶらり旅先でありつける名物、というのはやはり嬉しいものです。
お腹一杯、とはいきませんでしたが、一心地つき、お店を後にしました。

***

外を出るとまだ雨。。。「これ以上酷くならなければいいが。。。」
相棒の旅行鞄を片手に、駅へと急ぎました。

(訪問日)
2008/03/14

(お店のURL)
http://mutsugiku.jp/